e-minori通信75【切り花の管理】
皆さまこんにちは!
明日から4月を迎えようとしていますが、
新しい生活が始まる方もみえるのではないでしょうか
なんだかワクワク・ドキドキしますね(^^)
もちろん何も変わらないという方も見えるとは思いますが、
お忙しい日常の中に少しだけでも季節を感じてみてはいかがでしょうか
「春」は心地よい気温で気持ち良く、春の季節を感じながら
ゆっくりと深呼吸してみると心がなんだか
リラックスしてくるかもしれませんよ
是非「春」を感じ「春」を楽しみましょう♪
さて、春と言うとお祝いシーンも多く
花束をもらう機会が多いですよね
また、春に限らずお誕生日や記念日など
花束をもらうこともあるかと思います
皆さま、花束をもらった後はどうされていますか?
きれいに長持ちさせれたらいいですよね?
そこで今回は、花束をもらった後の手入れ方法を
いくつか順番にご紹介していきます!(^^)!
①ラッピングは外しましょう
花束はとてもきれいにラッピングがしてあり、
外すのがもったいないと感じますが
そのままの状態だと風通りが悪く花が十分に水分を吸い込むことが
できないので切り花は長持ちしません
なので、早めにラッピングからお花を取り出しましょう
②水切りをしましょう
ラッピングから外したらすぐに花瓶にいれてはいけません
花束は切り花ですので切り口が一度空気に触れてしまうと
花は長持ちしにくいので花瓶に入れる前には、
茎を水を入れたバケツなどを用意し
水の中で斜めにハサミを入れて切りましょう
③余分な葉は取り除きましょう
花全体に栄養が届くためには余分な葉を取り除くといいです
細菌の繁殖も予防することが出来ますよ
④風通しがよく、直接日光があたらない明るい場所に飾りましょう
切り花にとっては暑くもなく寒くもない環境が
ストレスを感じることが無く咲いてくれます
また、エアコンの風も直接当たってしまうと
水を吸い上げる以上の水分が蒸発してしまうので注意が必要です
⑤水は毎日かえましょう
水につけるとだんだん茎がぬめり、細菌が繁殖します
細菌によって水を吸収できず萎れていく原因になります
なのでなるべく毎日水は交換しましょう
もし、茎がぬめりを帯びてきたらよく洗い流し、
再度、水切りをするとお花が長持ちしますよ
花をなるべく長く咲かせるためには、
切り花用の薬剤もありますので
使用してみるのもおすすめですよ!
また、生花ではなくドライフラワーにすると
より長く鑑賞することが出来ます☆
ドライフラワーにしてくれるお店もありますが
最近だとご自身でドライフラワーを作り楽しまれている方も
増えてきています
ただ、ドライフラワーに向いている花や向かない花があるので
確認してから行いましょう
このように切り花でも少しだけ手間をかけてあげることで
よりきれいに長くお花を咲かせることが出来ます
せっかくのきれいなお花をちょっとでも長く楽しみたいですよね(^^)/
是非、次にお花をもらった時は
実践してみてください
お花のある生活を楽しみましょう(^_-)-☆
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