e-minori通信22【海外のスマート農業に関して】
メリークリスマス!!
皆さまこんにちは
今日はクリスマスですね☆★☆
大人になってもクリスマスが来るとなんだかワクワクした気持ちになられる方も
多いのではないでしょうか
今年は残念ながら、外出を控えたり大人数を避けたりと
例年とは違ったクリスマスをお過ごしの方も多いかと思います
皆さま素敵なクリスマスをお過ごしください?
さて、今回のe-minori通信は海外のスマート農業についてお話をしていきます
皆さま、まず日本の農業というとどんな問題が頭に思い浮かびますか?
高齢化による後継者不足、食料自給率が低い、農地面積が狭い、、、、
様々な問題が浮かぶかと思います
最近は少しづつ若い世代の方が農業を始められる方も多くなってきてるとは言え、
日本の農業の将来に不安がでてきますよね(;_;)
最近では、日本でもロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現することが可能な
スマート農業を取り入れてみえる方も少しづつではありますが増えています
さてそこで、海外のスマート農業の現状はどうでしょうか
世界1位の農業大国アメリカは、広大な農地を有するので、ドローンを使用した農薬の散布や、
データを収集して農地の状況を把握し効率よく生産性の高い農業に繋げています
また現在、農産物輸出額世界2位のオランダでは自動制御技術を活用して農業の成功に繋げているんですよ
オランダは、日本の九州ぐらいの広さですが、農業面積は日本より小さく日照時間も短いので
あまり農業に適した環境とは言えません
さらに、日本と同じく農業の高齢化問題を抱えており人手不足も問題視されています
(農林水産省HPより)
しかし、なぜ現在農業大国1位のアメリカについでオランダが2位になっていると思いますか?
様々な要因があるかとは思いますが、やはりスマート農業が広く普及していることが
農業生産が増加している一つだと言えます
オランダの農業は、ハウス栽培や温室栽培が多く
ハウス内の温度や湿度、日射量などはコンピュータを使って管理しています
日本の農業では、農家さんの経験と勘で作物の状況を見極めたり
手で土の感覚を確かめたりされる方が多くみえますよね
しかしオランダの農家さんは、パソコンと向き合いながら作物を育てることが多いようです
オランダでは約8割以上の一般農家が自動制御システムを搭載したコンピューターを導入して
作物を栽培しているそうですよΣ(゚Д゚)
また日本の隣、中国も近年スマート農業が広がりつつあり、市場規模も右肩上がりに
なっているそうです!
日本の農業も負けてられませんよね( `ー´)ノ
ここまで聞いていると、農家さんの手間が省けて作業の効率化や生産量・品質の向上に繋がるなんて
スマート農業を始めてみたくなってきませんか?♪
そうは言っても、スマート農業を始めるには
コストが高いや高齢の就農者様にとって機器利用のハードルが高いなど
お考えの方も多いのではないでしょうか、、、
そこで弊社商品、e-minoriを!!!
取り付けも簡単で、お持ちの携帯やパソコンからクラウド上で
ハウス内の環境をモニタリングや制御もでき低コストで始められるんです
また補助金を使用した導入も可能です!!!
実際に補助金制度を利用して導入されている方も沢山みえますよ(^^♪
まだスマート農業を始められていないという方は
来年からでもスマート農業を始めてみてはいかがでしょうか?
e-minoriについて詳しくは、下記URLのお問い合わせフォームからお問い合わせください。
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もちろん、お電話からでもOKです!
e-minori 公式ホームページ
※スマート農業に関して下記ホームページに詳しく記載がありますので
ご参照下さい
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/
【ご案内】
現在、アグリジャーナル様が
オンライン展示会「AGRI EXPO ONLINE」を開催しております。
各農業資材メーカー様がご出展される中、ディーピーティーも
施設園芸ZONEで 「ハウス内環境制御システム e-minori」も
展示しております。
ご興味がございましたら、是非ともご覧ください。
以下のURLでご確認頂けます。
https://expo.agrijournal.jp/