e-minori通信103【果物の嬉しい効果】
皆様こんにちは!
先日は中秋の名月でしたね🌕
はっきりとお月様が見えた方も多いのではないでしょうか
秋は月が最も美しい季節と言われているので
空を見上げて月を見ながら秋の夜長を楽しんでみてはいかがですか?(^^)
さて本日は、果物のお話をしていきます🍓
皆様、果物は日頃から食べられますか?
筆者は最近、毎朝キウイを食べています!
スーパーに行くと当たり前のように沢山の種類の果物が並んでいて
いつでも手に入れやすいものですが、
意外と推奨とされている果物摂取量には足りていないんです
考えてみると、
特に一人暮らしをしている方がスーパーに行く場合、
主食やおかずなどの食品を買うことが多く
中々果物を一緒に買うという方は多くはないかもしれませんね
また、中には包丁を使って切って食べるのが手間という考えの方もいたり
高価で買うのを敬遠している方も多いのかと思います
しかし、果物は私たちの身体に沢山の嬉しい効果がいっぱいあるんですよ
例えば、果物にはビタミンやポリフェノールなどが沢山含まれており
これらは、抗酸化作用があるとされていて、
老化の原因となる活性化酸素を取り除いてくれる効果に期待ができます
この活性化酸素が増えてしまうと、からだの細胞を傷つけてしまうので
様々な病気のリスクが高まってしまいますよ
果物は糖分が多いためなんとなく太るというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、
うまく取り入れることが出来ればダイエットにも役立ちます
例えば、普段間食を多くしている方は、その間食をフルーツに置き換えてみると
沢山のからだに良いとされる栄養素を摂取することができますよ
果物は味もしっかり感じられるものが多いので、少量でも満足度が高いかと思います
また、バナナやメロンなど種類によっては、カリウムを多く含んでいるものもあり
むくみを解消する効果にも期待がもてるので、ダイエットの味方になってくれる
食品かなと思います
バナナは包丁を使わずに手軽に食べることができるので良いですよね~♪
では逆に、
果物を食べるときに気をつけたほうが良いこととして、
食べる時間帯が挙げられます
朝の果物は「金」
昼の果物は「銀」
夜の果物は「銅」
なんていう格言もありますが、
果物は夜に食べるとエネルギーに変換される果物の糖質が消費されず
体内に脂肪として蓄えられる可能性があります
なので、朝に食べると、寝ているときに消費されたエネルギーを
効率的に補給することができ、また果物で摂取した糖分を消費しやすくなるので、
果物を食べる時間は朝が一番良いとされていますよ
しかし、夜ごはんの後に果物を食べたくなることもありますよね?💦
そんな時は、食後に血糖値が急激にあがりにくい低GIの果物を選ぶのがオススメです
種類で言うと、イチゴやみかんが低GIになります!
ただし、なんでもそうですが、低GIだからといって食べすぎてしまうと
摂取カロリーも増えてしまい、肥満につながる可能性もあるので
お気を付けくださいね
今は、桃や梨、ぶどうなど旬のフルーツも沢山スーパーに並んでいるので
秋の味覚を楽しみながら正しい果物の摂取で健康的な食生活を送っていきましょう🍇
もちろん、お電話からでもOKです!
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